スマートウォッチから医療機関へ。
安全で直感的なシステム構成をご紹介します。
患者様のスマートウォッチから医療機関のダッシュボードまで、
安全にデータをお届けします。
スマートウォッチ
+ スマートフォン
暗号化通信
安全なデータ保管
ダッシュボード
iPad / PC
本システムは緊急通報・リアルタイム監視を目的としたものではありません。急な体調変化時は119番または医療機関へご連絡ください。
スマートウォッチを腕に着けるだけ。心拍数、活動量、睡眠データが自動的に記録されます。
データ通信はTLS等で暗号化。クラウド上で暗号化して保管されます。
医療機関は専用ダッシュボードで、診療方針に沿ってデータを確認します(確認頻度は医療機関により異なります)。
シンプルで直感的。ご高齢の方にも使いやすい設計です。
スマートウォッチのデータが自動的にアプリに連携。手動操作は不要です。
「良い / ふつう / あまり良くない」の3段階で簡単入力。主観的な体調も記録できます。
処方された薬の飲み忘れを防止。時間になると優しく通知します。
気になることをテキストで送信。「電話するほどでもないけど...」という小さな不安も伝えられます。
今日の体調
※ 画面はイメージです
患者様の状態を一目で把握。効率的な診療をサポートします。
※ 通知は医療機関の確認を促すものであり、診断を行うものではありません
医療情報を守るため、多層的なセキュリティ対策を講じています。
データ通信はTLS(例:TLS 1.3)等で暗号化しています。第三者による傍受リスクの低減を図ります。
クラウド上では暗号化して保管します(例:AES-256)。不正取得時のリスク低減を図ります。
医療機関ごとにアクセス権限を設定。他院のデータにはアクセスできない設計です。
誰がいつデータにアクセスしたか記録。不正アクセスの検知・追跡に活用できます。
個人情報保護法等を踏まえ、厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」を参照して設計・運用しています。
※ SEシリーズでは心電図・血中酸素ウェルネス機能はご利用いただけません
※ 心電図アプリは22歳以上の方が対象です
※ 心電図アプリは22歳以上の方が対象です
※ 提供状況は国/地域・規制により変わる場合があります
※ 最新要件はAppleの互換性情報をご確認ください
※ 古いiPhone(iPhone 8/X以前)では最新Apple Watchとペアリングできない場合があります
※ Android 14以降:設定からHealth Connectを利用できます
※ Android 13以前:Health Connectアプリのインストールが必要です
スマートウォッチをお持ちでない患者様向けに、医療機関からの貸出プランもご用意しています。詳しくはお問い合わせください。
継続的な機能拡張を予定しています。
心拍数・活動量・睡眠モニタリング、心電図記録、医師向けダッシュボード
体重計連携、血圧計連携、AIによる異常パターン検出、家族向けデータ共有機能
電子カルテ連携(HL7 FHIR対応)、多言語対応、他科(整形外科、消化器外科等)への展開