Life Guardian サポート トラブルシューティング
トラブルシューティング

Troubleshooting

トラブルシューティング

よくある問い合わせと対応方法

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初期設定に関するトラブル

Q QRコードが読み取れない

確認ポイント

  1. アプリのカメラ権限が有効になっているか確認
  2. 明るい場所でQRコードを読み取る
  3. QRコードが汚れていないか確認
  4. 画面が反射していないか確認
解決方法

iPhoneの設定 > Life Guardian > カメラ を「オン」に設定してください。

Q 「連携済み」にならない

確認ポイント

  1. QRコード読み取り後、画面に「連携が完了しました」と表示されたか
  2. インターネット接続が有効か
  3. アプリを一度閉じて、再度開いてみる
注意

QRコードは1患者につき1つです。複数のスマホで同じQRコードを読み取ることはできません。

Q ヘルスケア連携の許可画面が出ない

解決方法

  1. iPhoneの「設定」アプリを開く
  2. 「ヘルスケア」を選択
  3. 「データアクセスとデバイス」を選択
  4. 「Life Guardian」を選択
  5. 必要な項目を全てオンにする
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データ送信に関するトラブル

Q 「データが送れていない気がする」と言われた

確認手順

  1. 患者様にアプリを開いてもらう
  2. 「最終送信日時」を確認
  3. 今日の日付になっていれば正常に送信されている
ポイント

データはiPhoneのアプリを開いたタイミングで送信されます。1日1回はアプリを開くようお伝えください。

Q 管理画面にデータが表示されない

チェックリスト

  • 患者様はアプリをインストールしているか
  • QRコード連携は完了しているか
  • 患者様は最近アプリを開いたか
  • Apple Watchは装着されているか
  • iPhoneの通信環境は問題ないか
よくある原因

患者様がアプリを一度も開いていない場合、データは送信されません。初回設定後、必ず一度アプリを開くようお伝えください。

Q データが途切れている期間がある

考えられる原因

  • その期間、Apple Watchを装着していなかった
  • Apple Watchの充電が切れていた
  • アプリを長期間開いていなかった

次回診察時に、患者様にウォッチの装着状況を確認してください。

Apple Watchに関するトラブル

Q 「充電を忘れてしまう」と言われた

アドバイス

  • 入浴時に充電する習慣をつける
  • 充電器を目につく場所に置く
  • 2〜3時間で満充電になることを伝える
注意点

充電中はデータが取得されないことを説明してください。就寝時に装着すると睡眠データも取得できます。

Q 「ボタンを間違えて押してしまった」と言われた
対応

そのままで問題ありません。次回の診察時に「この日のボタンは間違いでした」と確認すれば大丈夫です。

Q 「心電図の測り方がわからない」と言われた

手順の説明

  1. Apple Watch純正の「心電図アプリ」(波形マーク)を開く
  2. 反対の手の指をDigital Crown(横のダイヤル)に30秒間触れる
  3. 「記録が完了しました」と表示されたら終了
  4. その後、Life Guardianアプリを開くとデータが送信される
注意

Life Guardianアプリ自体では心電図を測定できません。Apple純正アプリで測定後、Life Guardianを開いて送信する流れです。

その他のトラブル

Q 患者様がスマホを機種変更した

対応手順

  1. 新しいiPhoneにLife Guardianアプリをインストール
  2. 同じQRコードで再度連携(管理画面から再発行可能)
  3. ヘルスケア連携を許可

過去のデータは引き続き閲覧可能です。

Q 患者様を別の見守りコースに変更したい

変更手順

  1. 管理画面で該当患者を選択
  2. 「設定」→「見守りコース変更」をクリック
  3. 新しいコースを選択して保存
反映タイミング

次回患者様がアプリを起動したタイミングで、新しい設定が同期されます。

Q 患者様の登録を削除したい

対応

管理画面から該当患者を選択し、「設定」→「登録解除」を選択してください。

注意

登録を解除すると、過去のデータも閲覧できなくなります。必要に応じてデータをエクスポートしてから解除してください。